児童書

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最近、児童書にはまってます。
ふとしたきっかけで、子供の頃読んだ本を読み返したのが始まりです。
あの頃とても楽しかった本は今読んでもとても楽しめました。
って、私が成長してないだけ??
ま、それはさておき。
「チャーリーとチョコレート工場」で知られるロアルド・ダールの本も何冊か読みました。
なかなかスパイスが効いていて面白いです。
チャーリーは、前の「夢のチョコレート工場」という作品をDVDで見ました。
面白かった。
あれを、ジョニー・デップがどのように演じるのだろうと思うと、
今からDVDの発売が楽しみで仕方ありません。
そんなこんなで、私にしては珍しくロードショーが始まる前の原作を読んでみようと思いにかられ、
「ライオンと魔女」を図書館に借りにいきましたが、貸し出し中でした。
先週はあったのにぃ。
でも、そのもとになるお話の「魔術師のおい」を借りてきて読みました。
なかなか面白かったです。
ただ、昔のお話は結構宗教色が濃いですね。
当たり前といえばあたりまえですが。
そして翻訳もずいぶん時代とともに進歩してきたんでしょうね。
昔の本はなんとなくぎこちない文章に思えてなりません。
「エルマーと竜」とか、「シャーロットの贈り物」、「小さい魔女」などなど
図書館にある児童書を片っ端から読破してみたい今日この頃です。

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最近、知人が児童書の翻訳本を出版しました。児童書にはまっているとのことなので、もし図書館にあったら手にとってみてやってください。
「いたずら魔女のノシーとマーム」という本です。シリーズもので、今は1、2巻まで。これから3巻4巻が出版予定らしいです。
自分の知人なんだから、自分で読めと言われそうですが、どうも性格上「ふぁんたじ~」っつうヤツがダメみたいで。スレたオトナになってしまったもんだ...
そうそう、その後頭痛はどうですか?本なんてよんで大丈夫?

日常生活の上で気をつけることのいいつけ?を守って
どうやら大丈夫そうです。
本借りてみます!
どうやら、よその図書館にしかないので、予約しまーす。
原作の著者の方は子供向けのばかり書いているわけではないのですね。(たぶん・・・)
原書は売り切れだったりであまり手に入らないみたい。
「ふぁんたじ~」だめっすか。。。
でもそれが普通の大人かも(汗)
あ、子供の頃から合わなかったとか・・・?
友達にもいますよ。。。

このブログ記事について

このページは、machが2006年1月30日 18:25に書いたブログ記事です。

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