野外授業

我が街では公園が徒歩圏内にあるせいか、マラソンしてたり、スケッチしてたり、お散歩してたりと保育園から中学まで幅広く利用しています。
で、今日お散歩に行くと。。。
いるわいるわ。紅白帽をかぶって小学生のガキンチョが。
入り口で見かけたからやめれば良かったのですが、まだ歩き出してなかったし大丈夫かなと、足を踏み入れてしまいました。
歩いていくと前方にもグループがいます。
ゆっくり秋の野山の観察をしているようで、これなら迂回路で追い越しちゃえ♪と別の道を行きました。
うめには「早く歩かないとたいへんなことになるよ」ち励まし（脅し？）なんとか追い越しました。
すると、向こうからこちらに別のグループが！！
ぎょえ～、入り口にいた奴らがもう来たのか（汗）
これも、なんとか直前で横道にそれることができ、池の周りの道をのんびり行くことに。
そして、本道に出てやっと静寂に包まれ、さくりんはう○ぴを落ち着いてすませ、
「良かったねー、これで静かにさんぽできるねぇ」
と、思ったのもつかの間で
(ﾉﾟοﾟ)ﾉ ｵｵｵｵｫｫｫｫｫｫ-
なんと、まだ別のグループがっ。。。。
それも寸前で公園の外にでる階段にたどり着きました。
「元気に歩いてる～」とか「かわいい～」とか「真ん中の子がいい～」
とか、ぎゃぎゃー叫ぶ声を背中に聞きつつ公園をあとにしました。
あー疲れた。