腫瘍

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去年のさくの乳腺腫瘍から始まって、我が家では腫瘍付いている。
1月中旬には、うめが肛門周囲腫瘍を切除した。
もう、1年以上前からできていたのだけれど、かなり大きくなってきたので、とって貰うことにした。
手術後のうめは、何だか身体が軽やかになったようで、散歩の足取りも軽い。
そして、最後が私。
先月の末から、角化嚢胞性歯原性腫瘍で入院した。
これは、顎の骨の中にできた腫瘍で、おそらく親知らずが原因となってできたもの、別の用で歯医者に行った時に、たまたまレントゲンに影が写っていただけで、痛みなど自覚症状は何もなく、急いでとる必要もないものだけど、放っておくと何年後か何十年後に痛んでくるとか・・・

そして、先週の金曜日の8日に退院して家に戻ってきた。
みんなとは約10日振りの再会となったのだが、さくの反応がちょっとおかしい。
まず、最初に会った時には、私の横を通り過ぎて行ってしまう。
その後も、しばらく中々近づこうとはしないんだけど、ちらちらこちらを気にしている。
まるで、久々の再会が照れくさいような態度を取っていた。
そんな、態度も散歩したりしているうちに、夜にはまったく元通りになり、撫でてと要求するのであった。

コメント(2)

ガゼルさん10日間も入院なさってたんですね
うめちゃんたちも寂しかった事でしょう
どうぞお大事に

ありがとうございます。
もう抜糸も終わって、すっかり元通りになっています。
うめたちは、私がいない方が良い子だったとか・・・

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このページは、が2008年2月11日 22:13に書いたブログ記事です。

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